2025/06/09

県民スポレク祭フーバ袋井大会

開会式

第32回県民スポーツレクリエーション祭「フーバ」袋井大会が、2025年(令和7年)5月31日(土)午前9時から袋井市民総合体育館「さわやかアリーナ」で、静岡県・静岡県レクリエーション協会・静岡県フーバ協会が主催して開催されました。冒頭この大会を主管した袋井市フーバ協会の山田寛会長から「怪我のないように楽しんでください」とあいさつがありました。
この大会へは地元袋井市や掛川市、フーバ発祥の菊川市を中心に東は焼津市・西は湖西市から231人/45チームが参加し熱戦が繰り広げられました。


モーニングストレッチ

モーニングストレッチは安全で効果的な準備体操です。


フーバとは

フーバとはふくしバレー
ふくしとは「ふだんの くらしを しあわせに」すること、つまりフーバとは普段の暮らしを幸せにするバレーボールです。
フーバで健康づくり、フーバで仲間づくり、フーバで生きがいづくり 楽しく遊んで健康寿命を延ばします。
楽しくなければスポーツじゃない。楽しくなければフーバじゃない。楽しくなければ続けられない。



みんなのフーバ

フーバは安近単:ボールが安いし柔らかいので安全です。近所の体育館(バドミントンコートがあればOK)で気軽に楽しめます。準備片付けが簡単です。ルールも簡単すぐにできます。
バドミントンコートで4人対4人で、ビニール製のカラーボールを打ち合います。アンダーで入れたサーブを3人で3回で返します。


楽しいフーバ

静岡県レクリエーション協会に加盟している競技団体は43種目、中でもフーバは費用対効果に優れた競技だと考えられます。ボールが安いし体育館使用料も参加人数で割れば安いし、参加者数も多い方ではないでしょうか。ちなみに菊川市フーバ協会の令和6年度の練習会や大会に参加された人数は、延べ数ですが男1,971人、女2,446人、計4.417人でした。回数は136回で平均すると一会場あたり32.5人です。



健康は

健康は栄養と運動と休養のバランスです。よく食べよく動きよく眠る。快食快眠快便ですね。
骨を丈夫に筋肉つけて血管を若く血液をサラサラにそして心豊かに笑顔で暮らす。
脳はつくり笑いでも楽しいと感じるそうです。
苦しい時こそ「つくり笑い」で負の連鎖を断ち切ろう! わたしってきれいウイスキー!

フーバは高齢者にとって適度な運動です。ぜひ一度ご体験ください。


関連リンク: 静岡県フーバ協会ホームページ

取  材:健康・生きがいづくり推進員  浅井孝悦(西部地域担当)

前のページに戻る

Recommend

おすすめ動画Recommend

  • 高齢者にやさしい!ご当地体操/ストレッチ すこやかエブリデー静岡

    さあ、心も体もリフレッシュしよう!!詳しくは、こちらをご覧ください。

  • 静岡県の百寿者に聞いた!健康長寿の秘訣の紙芝居

    静岡県(長寿政策課)の委託により、しずおか健康長寿財団が県内のお元気な百寿者(百歳以上の方々)を訪問して、暮らしぶりや興味のあることなどを伺い、その結果を「紙芝居」としてまとめました。 高齢になっても、心身ともに健康で、いきいきと活躍できるヒントが見つかると思います。

健康体験・動画を見る