2025/09/16
掛川市長杯フーバ大会
開会式で挨拶をする鈴木康之掛川市フーバ協会会長
2025年(令和7年)9月7日(日)午前9時から掛川市のさんり~な体育館で「第14回掛川市長杯フーバ大会」が開催されました。
開会式で祝辞を述べる石川掛川副市長
今大会へは地元掛川市から25チーム、フーバ発祥の菊川市から11チーム、御前崎市から5チーム、袋井市から3チーム、浜松市から2チーム、計46チームが参加し、1部16チーム・2部15チーム・3部15チームに分かれ熱戦が繰り広げられました。
モーニングストレッチで準備体操
ストレッチ体操は筋肉や腱をじわじわとゆっくり伸ばしてゆくので、安全で効果的な体操だと言われています。
タケフミ企画(手前)対 スポ友
今大会へは東は焼津市、西は湖西市から男性88人、女性151人、計239人が参加し、チーム別の平均年齢は、50歳代が10チーム、60歳代が28チーム、70歳代が8チームで、大会を盛り上げてくださいました。
フーバーズ(手前)対 きらめき
46チーム全体の平均年齢は63.9歳で、最年長チーム76.0歳、最年少チーム45.2歳で、その差30.8歳です。親子ほど違いますが同じ条件で戦います。フーバが幅広い年齢層の人たちに愛されている証でしょうか? 最高齢者は81歳(男性2人、女性1人)です。
フーバズ(手前)対 スポ友
フーバとは普段の暮らしを幸せにするバレーボールです。健康づくり・仲間づくり・生きがいづくりを主たる目的としたふくしバレーボールです。
健康は栄養と運動と休養のバランスです。よく食べよく動きよく眠る。快食快眠快便ですね。
フーバは高齢者にとって適度な運動です。ぜひ一度ご体験ください。
関連リンク: 静岡県フーバ協会ホームページ
取 材:健康・生きがいづくり推進員 浅井孝悦(西部地域担当)