2025/10/16
ふれあいフーバ大会2025
開会式で挨拶をする河合紀敏菊川市フーバ協会会長
2025年(令和7年)10月4日(土)午前9時から、菊川市民総合体育館に於いて「第18回ふれあいフーバ大会」が開催されました。
2007年(平成19年)にフーバは誕生しました。この間数々の大会が開催されてきましたが、このふれあいフーバ大会が最も歴史のある大会です。
開会式で競技方法を説明する長谷川恵介審判長
本日は、男性74人女性130人計204人39チームの参加です。ABCの3ブロックに分け6コートで行います。第1コートと第2コートがAブロックで13チーム、第3コートと第4コートがBブロックで13チーム、第5コートと第6コートがCブロックで13チームです。怪我のないように楽しくやりましょう。
モーニングストレッチで準備体操
ストレッチ体操はじわじわとゆっくり腱や筋肉を伸ばして行くので安全で効果的な体操だと言われています。フーバの誕生と共に大会時にはもちろん普段の練習会場でも準備体操に取り入れています。
全体風景
フーバとはふくしバレー ふくしとは「ふだんの くらしを しあわせにすること」 つまりフーバとは普段の暮らしを幸せにするバレーボールです。健康になり仲間が増え社会に奉仕できることは幸せです。「すごい さすが 素晴らしい」3Sで褒めて伸ばそうフーバ輪!
第5コート ウイング(手前)対 ふくはうちだ
フーバは安近単 ボールが安い 近所の体育館で気軽に楽しめます。 準備片付けが簡単です。 ルールも簡単です。専門の審判員は必要ありません。主審、線審等互助審で行えます。バドミントンコートでアンダーサーブを3人で3回で返します。ボールの滞空時間が長いので高齢者にもできます。
第1コート オールマイティ(手前)対 トライアングル
健康は栄養と運動と休養のバランスです。よく食べよく動きよく眠る。快食快眠快便ですね!
骨を丈夫に筋肉つけて血管を若く血液をサラサラに、そして心豊かに笑顔で暮らす。脳はつくり笑いでも楽しいと感じるそうです。苦しい時こそ作り笑いで負の連鎖を断ち切ろう! 私ってきれいウイスキー❣(笑顔の合言葉)
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取 材:健康・生きがいづくり推進員 浅井孝悦(西部地域担当)