2026/06/05
小山町足柄地域でノルディックウォーク開催

足柄駅、円通寺、宝鏡寺を巡る
静岡県ノルディックウォーク連盟が実施する毎月ウォーク交流会が5月31日、静岡県北東端の小山町足柄地域で行われ、30名が集まりました。
スタート地点のJR御殿場線足柄駅でまずは記念撮影。駅舎(交流センター)は、こじんまりとしていますが、建築家の隈研吾さんの設計事務所により設計された木の温もりのある自然と一体化したような建物で、富士山を望み、金太郎と熊の像が写真スポットになっています。約7㎞、地域の観光名所を巡ってみるのもいいですね。

それぞれの思いを自然の風にのせて歩く
川音や鳥のさえずりをBGMに話が弾みます。田園風景や山の緑、川の流れが綺麗で気持ちいいです。
会話が弾んでいる女性たちは、三島・沼津・函南などそれぞれから参加し、ノルディックウォーク友達だそうで、おしゃべりがリフレッシュになり仲間づくりになって生き生きしています。

インタビュー①
インタビューさせていただいた60歳代男性は、浜松から来られました。1年前にラジオで当交流会を知り入会。大病後のリハビリとして強い気持ちでいつも参加しているそうです。
また、ノルディックウォークは、ポールが助けになり、一人でもできることが自分にとって良かったとのことで、寝たきり・流動食の自分を奮い立たせて今があるそうです。
病気をきっかけに、ノルディックウォークだけでなく食事や生きる目的そのものを“宇宙心”でとらえるよう心がけている等のお話が印象的でした。

インタビュー②
2人目のインタビューは、77歳の男性で、沼津から参加し10年になるそうです。退職後、糖尿病を発症した事がきっかけで、80歳からの健康は、今この70代が大事と話されます。10年前に比べて歩く速さは遅くなったとのことですが、足取りはしっかりしています。
交流会では、指導員もついているので安心です。

円通寺の境内で振り返ると山門の奥に富士山!
まず訪れた円通寺は、室町時代の伝説の武将・小栗判官と愛馬の伝説が伝わる曹洞宗寺院で、馬頭観音をご本尊として、農家だけでなく馬主・牧場関係者などから熱い信仰を集めています。
よく手入れの行き届いたお庭や青モミジ、そして秋の紅葉も見どころで、周りの里山に溶け込んでいる景色が魅力です。
次の拠りどころの宝鏡寺は、747年に新羅の僧により開山されたと伝わる地蔵院で、地元では「竹之下のお地蔵さん」として親しまれています。1344年に曹洞宗「大雄山宝鏡寺」に改称されました。ご本尊の「木造地蔵菩薩坐像」は南北朝時代の作と言われ、静岡県の文化財に指定され、延命地蔵菩薩として多くの信仰を集めています。

県東部・伊豆の月1回の交流会や無料体験会がお勧め
交流会は、予約不要で会員は無料ですが一般の方は500円当日支払いで、気軽に参加できます。
無料体験会も清水町・函南町・富士市・三島市・裾野市など各地で実施しています。ポールの貸し出しもあるので、お気軽に参加や問合せは、県ノルディックウォーク連盟理事の木内さん(電話090-3096-1934)へ!
関連リンク: 静岡県ノルディック・ウォーク連盟
取 材:健康・生きがいづくり推進員 米山民惠(東部地域担当)





