※この事業の参加には当財団会員に入会が必要です

はつらつネットふじのくにの10月の事業が決まりました。

財団職員やサポートスタッフが同行し、一日ゆったりのバスの旅です。

昼食もつきます。

皆さまの御参加お待ちしております。

開催期日・発着場所

　

平成26年10月21日（火）　＊雨天決行

平成26年10月31日（金）　※好評につき31日を追加しました

　JR三島駅北口　7時00分出発 21時15分解散予定

　JR静岡駅南口　7時40分出発　20時30分解散予定

平成26年10月29日（水）　＊雨天決行

　JR静岡駅南口　7時40分出発　20時30分解散予定

　JR焼津駅北口　7時30分出発　20時40分解散予定

　JR掛川駅南口 8時00分出発 20時10分解散予定

募集定員

　各日最大80名程度まで（大型バス2台利用）

参加費用

　10,800円(バス代・昼食代・入館料・保険料他)

※お申込みは、会員の方は専用のハガキで、会員以外の方は一度お電話でお問合せください。

　応募締切：平成26年8月20日（水）　　※現在も募集中です

内　容

　

　たぬきの焼き物でお馴染みの、滋賀県甲賀市信楽町の信楽焼きの窯元を散策します。信楽焼きは日本六古窯に数えられる有名な焼ものですが、実際に、どんな場所で、どんな人が、どんな行程を経て完成するのか、「丸滋製陶」の社長から信楽の日常を公開、説明していただきます。市内には、「ろくろ坂」・「ひいろ壺坂」・「窯場坂」などの窯元散策路があり、途中「立ちサヤが並ぶ道」や、経産省認定近代化産業遺産（滋賀県指定史跡）の「登り窯」など、自由に散策をします。

　次に桃源郷の世界「ミホミュージアム」に向かいます。人里離れた深い緑に囲まれた山中にひっそりと佇んでいる美術館の建築設計は、パリ・ルーブル美術館のガラスのピラミッドなどで世界的に知られるＩ．Ｍ．ペイ氏によって手掛けられました。自然と建築と美術が融合した幻想的な景観が広がっています。館内では、秋季特別展として「獅子と狛犬一神獣が来たはるかな道」が予定されています。

　昼食は、古くからの城下町であり、東海道の宿場町でもある水口町にある、割烹「や満平」にて、明治維新に先立つ文久三年の創業から150周年を迎えた伝統の和食をいただきます。

【今後の会員事業の御案内】

・平成26年度会員事業計画はこちら

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